はじめまして
普段はゲーム制作などの活動をしている者です。
私はゲーム業界を目指している就活生なのですが、第一志望であり唯一インターンに参加していた企業から先ほどお祈りメールをいただきました。
う〜ん、カス!!
カスカスカスカスカスカカス!!!!!!!!!
...自らへの罵倒と後悔が止まりません。
無事持ち駒0と相成りましたので、今日から無職候補の仲間入りです。
昔から憧れていた企業でしたが1次面接で落ちてしまい、ほんと箸にも棒にもかからずといった様相で悲しい...
ただ、この企業で落ちたのは早期選考。
なんとこれより開始される本選考で、もう一度だけチャンスがある。
次の選考で絶対に受かるため、落選の理由を考察してみよう。
大きな原因は2つあると考えられる。
1.技術に対するストイックさが欠けている
ゲーム業界の特に誰でも名前ぐらいは聞いたことのある企業の社員の方々は非常にストイックに技術と向き合っている。
インターン時に「毎週どれくらい勉強しているんですか?」と質問したところ、なんとも言えない顔で「ここにいる人たちは、勉強を勉強と思わない人しかいないからわからないな〜」と言われてしまった。
ごめんて
こんなよくある質問でそれ地雷ぃ〜って顔しないでくれ
実際向こうからどう見えているかは分からないが、先の質問できっと私は怠け者に見えただろう。
実際その通りだしね
我ながら私は大学という恵まれた環境で惰眠の限りを貪ってきた。
きっとこのようなところが見透かされて落選したのだろう。
2.話がまとまってない、的確でない
面接における社員からの質問時間20分に対して答えた質問の数は約10個であった。
一つの質問に対して平均2分間喋っているのである。
う〜ん長い
まとまっていない話をダラダラと喋りすぎだ。
しかも、返答の内容に関しても割とスッカスカのがらんどうであった。
これは主に緊張と慣れてなさが原因であろう。
以上2つをなんとかするため、私は学んだことや細かい成果をこのブログで報告することとした。ストイックさを上げるためには、アウトプットをとにかく増やすのが一番良いだろう。
この試みを通じて、脳みその構造が変化した全身ストイック人間になることを期待したい。
そして、文章を短くまとめることにも注意しよう。まとめることに慣れることで喋りも上手くなるだろう。知らんけど
とにかく、このブログを通じて己の行動を顧みることで、ダメ大学生から技術者へのジョブチェンジを図っていく。技術のことは毎日書けるか分からないが、なんでも毎日投稿することでこの危機感を覚えておきたい。
明日からは作っているゲームのことや研究のこと、なければ日常の気づきや考えなど書いていこうと思います。基本自分用に書くので拙い箇所が多いかと思いますがよろしくお願いします。また、技術主体ではなく自分が何をしたか覚えておくために書いていきます。
この時点で約1200文字...
明日からは短く、簡潔に、早く書くことを心がけよう
これ書いてて時間潰してたら元も子もないからね...